彼には、
いまでも仲良くお付き合いが
続いている友達が結構いる
皆 高齢者ばかり 💦
時々、誰かの家や庭に集まって
釣ってきたお魚を 鍋 にしたり
大きなお鍋で おでん をしたり
手打ちの おうどん や お蕎麦を食べながら
お酒を ちびちび飲みながら
いろいろな話題で 盛り上がる
たまに 私も お仲間にいれてもらう
毎回 誘っていただくけど
数回に一回くらいの割合で
私も お仲間にいれてもらう
最近は、コロナのこともあるし
少人数で やってはいたようだけど
自分は 遠慮させてもらっていた
いつも 思うのだけれど
彼の友達は、何回会っても 飽きないし
いつも 気持ち良く 別れることができる
誰かを 悪く言うことも無いし
その場にいる人も 居ない人のことも
尊重し合い 褒め言葉で 締めくくる
お酒が まわってくると
ちょっと エロっぽい話も出てくるけど
それはそれで
艶っぽく、粋な言い回しで 締める
変な いやらしさ が無くて
それ以上は 干渉しない、ような
言葉使いも 接し方も サラッとしている
皆、紳士的 と言うと 言い過ぎかもしれないけど、
自分も、 もっと歳をとったら
こういう 人間関係でありたいな と思う
自分の感情や意見を
真っ直ぐに 相手にぶつけることも
必要な場面があるかもしれないけど。
人と人って
汚い 攻撃的な言葉で 傷つけたり
憎しみや 中傷、否定、嫌悪感を ぶつけるだけでは
何も 生まれない
自分も、
彼達のように、互いを尊重しつつ
ちょっと 洒落た会話で、仲間達と
ゆっくりと過ごす時間が持てるような
そんな お年寄りに なりたいわ 🍷
コメント
コメント一覧 (2)
彼が胡桃さんをお友達に会わせてくれたのは、お友達に胡桃さんを自慢したかったのかなと思いました。
この方たちの中に胡桃さんは溶け込んでいるし、とても華やかな存在なのかなと想像しました。
私はよく義父の友人に会わせていただくんです。義父も友人に義理の娘を会わせるのがうれしいみたいなんです。
私も楽しくうれしい一方、私は本当は義父や友人が思っているような女ではないことに、後ろめたさ、劣等感を感じます。
もし本当の私を知られたら、義父にも友人にもどう思われるんだろうと、いつもやましく感じています。
krm0511924
がしました
自分も こんなお年寄りなりたいなーって、いつも思います。いろいろな 災害や苦しみを経験して、生きぬいてきたからこそ、今に至っているのだろうと感じますが、自分は、今の歳まで、大きな災害にあうこともなく、戦後の食糧難の時代も知らず、まさに高度成長期といわれる時代に生まれ育ったので、生きていく為の物質的な苦労というものをしたことがありません。
だから、こんな性格なんですかねぇー😰
佐知子さんのお父様も、佐知子さんを自慢の娘みたいに思っているのでしょうね、きっと。
人間 誰しも、幾つもの顔を持っていて、どの顔もその人自身なのですから、自分を自慢したいと思ってくれているお父様のお気持ち、後ろめたいなどと思わず、有り難く受け止めていいと思います。
krm0511924
がしました