自分は いつの頃からか
彼の家庭や奥様を
気にしない というか 気にならないようになっていた
お互い 既婚者であることが前提で
始まった関係
あたりまえだけど、
彼も私も それぞれが、
今まで築いてきた 沢山のものを
背負っての始まりだったので
それを 全部脱ぎ捨てて
2人でゼロからのスタートを始めることは できなかった
とても 身勝手で、
自分達に真に都合のよい思考
関係が始まった頃は
彼に気をつかい、家庭内や夫のことは、ほとんど自分から口にすることはなかった
時々 彼が、 女房が、、って言ったり、電話の向こうの奥様の声を聞く度に
小さな焼きもちをやいたり、
心が チクチクしてた
数年経った今は
お互いに あまり気にせず
むしろ、家庭内のことも ざっくりではあるけれど
話せるようになった
罪の意識が 日に日に薄れ
少しでも 一緒にいたい。。という気持ちが 勝ってしまっている
既婚者同士であれば
家族があっての 自分
出会った時のその人は
家族や配偶者が作り上げた人
そういう人を 好きになったのだから。。。
コメント
コメント一覧 (4)
時には嫉妬もしますが、その気持ちはぐっと胸の奥に飲み込まなくゃですね。
だって最初から既婚者同士の関係だと承知の上で始まったのですから。
丸ごとを受け入れ、そして受け入れてもらう。
ただ既婚者と独身者の恋愛は辛いものがあるでしょうね。
そういう関係はなかなかバランスが取れず、独身者の不満が募るんだろうなと思います。
krm0511924
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そうですね。
既婚者同士だから、うまくバランスがとれているのですよね。
お互い、背負っているものがあるし、
夫婦仲の良し悪しはあっても、家族への責任 感もあるし、それ故に、高ぶる感情を抑える術も自然と身に付いているのかもしれない。
お互いに 独身だったらよかったのにね~
なんて、時々 話しますが、独身だったら、
きっと 出会うこともなかっただろうし。🌱
krm0511924
がしました
胡桃さんとは交換日記をしているような気持ちです。こんなことをしたんだなとか、こんなことを感じたんだなと思いながら話せるのが楽しいです。でも、胡桃さんは、私のことを呆れているんだろうなあと、いつも身が縮まる思いです。
krm0511924
がしました
呆れてなんて いませんよ😄
佐知子さんのblogを、時々読ませていただいてますが、
最初のころは、自分の知らない世界を ドアの隙間から こっそり のぞいているような、そんな感じでした。
びっくりしたり、ハラハラしたり、、。
でも、そういう世界の中で、悩んだり、落ち込んだりしながらも、佐知子さんは、前へ前へと進んでいこうとしています。
自分が知っている佐知子さんは、blogの中での ほんの一部分でしかありませんが、
何に対しても ちゃんと正面から向き合うことのできる 誠実で、良い意味で 感受性の豊かな方なのだと感じています。
krm0511924
がしました