奥様が
先日 退院した
入院した時も
退院した時も
話す彼の表情は
いつもと変わらず
落ち着いていた
彼が 少しづつ 話してくれた
奥様は、救急搬送されたことも
どうして 病院のベッドにいるのかも
わからなかったらしい
退院後
認知症が 少し進行したようで
ご近所さんから 頂き物をしても
数時間たつと
誰からもらったのか?
いつ もらったのか? 忘れてしまう
でも
食事の支度もできるし
ガスの消し忘れなどもなく
お薬も 時間がくると 自分で飲む
先日、奥様がお風呂に入っている時
シャワーの音もせず、いやに 静かだったので、倒れているのかも、、と心配になったので、
大丈夫か?!って、浴室のドアをあけたら
奥様は 物凄い顔で 怒ったそう
裸を見られたのが 恥ずかしかったのか
余計な心配をした彼に 腹がたったのか
今の彼を見ていると
奥様との距離感が掴めず
どう接したら良いのかわからず
ただ オロオロしているようだ
何十年も 夫婦をやってきたのに
彼夫婦は、どこか お互いに 他人行儀みたいなところがあって
ずっと そんな感じで今まできたから
どちらかが 病気をしたり、認知症になったりしたら
どこまで 自分は 手を貸したらよいのか?
気遣い や 手助け のタイミングや
加減がわからないのかもしれない
私が こんなことを感じるのは
ほんと、余計なことだけど
ご自分が 病気になったのを切っ掛けに
奥様は、もっともっと、彼に甘えればいいのに、、と思う
彼の優しさや気持ちの温かさは
奥様も 充分 ご存じのはず
奥様が もっと 彼を頼り、甘えてくれれば
彼は 必ず 応えてくれるはず
彼も そうしてくれるのを
きっと 待っているはず。。。
コメント
コメント一覧 (17)
krm0511924
がしました
初めまして。
お返事が遅くなり 申し訳ございませんでした。
私が、50代前半。彼が 70代前半に 私の勤務先で、出会いました。それから 約10年のお付き合いになりますので、彼は もう80歳を過ぎています。
私のこのblogを読んで、私達の年齢を考えると、いろいろ想像されて、不快に感じる方もいらっしゃるかと思い、明確に年齢を書くことは、なるべく しないようにしてきました。
何歳まで セックスが できるのか?
ありきたりなお返事になりますが、これは 個人差によりますので わかりませんよねー
中高年になれば、血圧や血糖値などのお薬に頼るようになったり、関節や筋肉に 衰えが出始めたりする人も多く、それに伴って 気力も 落ちてくる人もいるのでは。。
でも、彼は その歳になっても、血圧、血糖値等も正常で、もしかしたら、私より健康体かもしれません。
出会った頃に比べれば、お互いに いろいろな面での 老い を感じることもありますが、だからといって、関係が終わる事もなく、現在まで 続いています。
ナツさんの彼も、これからは 体調の変化が起こりやすくなるお歳かと思われます。
どうか ご無理をなさらないよう。。。
krm0511924
がしました
濁点の付け方に ご指摘をいただきました。
公的な文章、ビジネス文書 等は、ず を使用するのが 一般的ですが、
個人の 思い入れや 詩的 (私的)な文章の流れによっては、づ を使っても 間違えではありません。
このblogは、自分がおもうままに綴っていますので、あまり 誤字脱字は 気にしないのですが、その部分が、気になる様の目に とまってしまったようで。
どうか、拙いこのblog、さらりと流して読んでいただければと思います。
krm0511924
がしました
彼は魅力的な方ですが、こういう事態には疎い方のように感じます。
私のblogをご覧いただき、とても嬉しいです。
胡桃さんはキツいことでも敢えて正面から指摘して、私が誠実に課題に向き合うように導いて下さること、とても感謝しています。
キツさから素直さ、誠実さに欠ける態度が少し出てしまったこと、すみませんでした。もっと誠実になれるように心掛けます。
でも、今回の記事は、先生に注意されたことへの反省文を、教室の掲示板に張り出すような気持ちで書いたんです。先生に反省文を読んでいただき、ほめていただけたような、そんな嬉しさを胡桃さんの言葉に感じました。勇気を持って自分の心に向き合って報われた気分です。
krm0511924
がしました
こんにちは。
すみません、だなんて言わないでくださいな。
佐知子さんも私も、お互いのblogを通して 感じたことや 考え を、素直に書いても いいと思います。
私は、そうさせてもらってます(^_^)
昨日も 彼と逢って、いろいろと話を聞きましたが、奥様は、昔から、自分の殻に閉じ籠ってしまう性格なようで、なかなか 歯車が噛み合わないようです。
聞いてる私のほうが、イライラしてしまうくらいです。
とは言え、佐知子さんの仰るとおり、彼のご家庭内のことですので、意見するのは 極力 控えています。
krm0511924
がしました
胡桃さんのブログから、奥様と胡桃さんは逆のタイプなのかしらと想像します。人好きで世話好きで情に厚く、困った人を放っておけない胡桃さん(という私のイメージ)。真っ直ぐな温かい胡桃さんの存在が彼様の力になっているんだろうと思います。
私の話になってしまいますが、この何年か、彼が私に、娘さんの困り事を細かに話してくれるようになりました。仲の良い女同士なら普段から普通に話しているような内容なのですが、彼は「話せてよかった」と必ず言うのです。男の人でも、心に抱えるものがあって吐き出したい思いはあるんだな、解決しなくても話すだけでいいということがあるんだなと改めて思いました。弱音を吐いたり、愚痴のようなことを言ったり…こんなに明るくて社交的な彼なのに、何でも話せる場所というのは意外にもないんだなと思いました。家族に対しては精神的にも経済的にも柱でありたいという年代、会社であれば昇りつめることが目標という年代、気を張って生きてきた彼が、人生の終盤に、ここで無防備に何でも話せるなら、それを聞く役割もいいじゃないと思うようになりました。
人は、人との関わりの中で癒されるものだと思います。出会えた人とのご縁を大切に紡いで、大切な人の支えになれたら幸せですよね。
krm0511924
がしました
余計なお世話ですが
先日、ホテルで事件がありました
内容は良く分かりませんが
胡蝶さんではないかと気になりました
何があるか分かりません
奥様と彼の関係に付いても
ご自身が影響を与えてしまったとはお思いに
ならないのでしょうか
そこを気にもかけずあたかもお二人の関係性が
いかに悪かったかのような記事を書かれていて
さすがだな思いました
普通の感覚では続けられないものですものね
奥様の余生は病気とは関係ないのかもしれませんが
これを機にそろそろとは…なりませんね
長々失礼しました
krm0511924
がしました
ホテルの事件?は、その件のニュースは見ていないので、わかりませんが。
奥様と彼の関係ですが、彼とのお付き合いが始まった数ヶ月位は、家庭内、特に 夫婦間のことは お互いに触れないようにしてきました。
でも、そのうちに 彼の方から ぽつりぽつりと話すようになり、以前から あまり奥様とは、気持ちが 噛み合わないような内容でした。
どこのお宅でも 家庭内では いろいろとあるだろうし、夫婦間の事ですから、私も ただ 話を聞いてあげることしかしません。
通りすがりさんの言うとおり、今の 彼と奥様の関係に 自分が全く影響していないとは 言いきれませんが、私と出会う以前から そのようなご夫婦だったようなので。
今回のblogを読まれた方が、通りすがりさんと同じように、あたかも 彼夫婦の関係がいかに悪かった、、ことを 強調しているかのように感じられた方もいるかと思いますが、決して そうでは無いことを ご理解頂ければと思います。
krm0511924
がしました
男の人って、家族の事や 仕事の事で、不満やツライことがあっても、なかなか 人には話せないようですね。
愚痴を言ってる自分が、心のちっちゃな男に思われたり、自分の弱みを見せてしまうみたいで、本当に 気を許せる人でなければ、なかなか話せないようです。
私と彼も、最初の頃は、家庭内の事には 触れないように意識していました。
どこの家庭にも、何かしら悩みや心配、ちょっとした不満の1つや2つあるものです。
そんなことが、積もり積もって 抱えきれなくなった時に、そばにいて聞いてくれる人がいるって、とても 幸せなことですよね。
彼様が 話せてよかった。。って、必ず言ってくれるのは、彼の本心だと思います。
りんさんと逢っている時の彼は、きっと 張り積めていた気持ちが、開放されている唯一の時間なのでしょうね。
krm0511924
がしました
甘えれない関係の夫婦に他人のましてや不倫相手が「甘えればいいのに」なんてずうずうしい発言だと感じコメントしました。
彼様が奥様を待っていると感じてるなら、あなたは今すぐ関係を絶ったらいいだけの話。それができないのなら黙ってばれないように細心の注意を払うしかないのでは?!
krm0511924
がしました
奥様も私の夫も、私達の関係は知りません。
とめ様の言うとおり、細心の注意をはらってきましたから。
だから、10年もの間 続いているのです。
奥様も夫も、もしかしたら 気づいているのに、知らないふりをしているだけ、、、と思われる人もいるかもしれませんが、その辺りは 確認のしようがないので、何とも言えませんね。
krm0511924
がしました
大変ご無沙汰しております。
はじめて認知症の話が出たのが昨年の3月ですから、もう1年も経ったのですね。
1年でその程度であれば、認知症の進行は遅い方だと思われますが、入院すると確実に進行が早まりますので、要注意です。
認知症になって、脳に障害が起こると、人格が変わります。
私の母も最近心不全で10日ほど入院しましたが、退院後物忘れの症状が激しくなるとともに非常に怒りっぽくなっておりました。看護師さんも忙しすぎて構ってもらえないのと、認知症で他者との会話が成立しにくいのが原因と思われます。
自宅で優しく接することを続けていると、2週間くらいで元に戻りましたが・・。
>奥様は、もっともっと、彼に甘えればいいのに、、と思う
認知症が進むと疑心暗鬼になりやすいため、難しいと思います。
今後、物盗られ妄想などが起こってきますので、彼が犯人扱いされる可能性もあります。
彼には、自分から主体的に優しく接してあげるよう助言してあげて下さい。
(奥様から頼られ、甘えてくれることを待っていても、無理だと思われます)
特に、言葉とスキンシップをこれまで以上に増やすことが有効です。
私もそうでしたが、それが苦手な男が多いのです(気持ちはあっても表現が下手)。
通りすがり様やとめ様から厳しいコメントがありますが、今後益々彼にとって胡桃さんは大切な人となります。認知症の介護は非常に大変であり、何でも話し合える相手が必要です。彼との関係を断ってしまうと、彼は不幸のどん底に落ちてしまいます。
なるべく多くの人が幸せに暮らせるように、微力ながら頑張っていきましょう。
krm0511924
がしました
温かいコメント&アドバイスを ありがとうございます。
最近 彼から聞いた奥様の様子ですが、お薬の飲み忘れも無く、自分で ちゃんと管理ができているようですが、何故 自分は病院に通院しなければならないのか?身体のどこがわるいのか?わからないようです。それなのに、何の抵抗もせず病院に行って、指示されたとおりに薬を飲む、、なんか矛盾していますが、認知症って、そういうものなのでしょうか。。。
彼夫婦の年代だと、人にもよるかと思いますが、スキンシップとか言葉で、愛情表現をすることに慣れていなく、照れ みたいなものが先立ってしまい、今更ながら 無理かな~と感じます。元々、そのような夫婦関係であれば、また違っていたかもしれませんね。
奥様が年明けに緊急搬送され、認知症が少しずつ進行されている状況の中で、自惚れかもしれませんが、彼が抱えている不安や気苦労を気兼ね無く話せる相手は、唯一 私 だと感じていますので、愚痴でも不満でもかまわないので、一人でため込まず 私でよければ 吐き出していいよ~って、思っています。
krm0511924
がしました
個人差が大きいと思いますが、理解力が低下し自分で判断できなくなりますので、何の病気か分からないけど病院へ行って指示された薬を飲むのは、認知症であればこそ出来る行為です。
>スキンシップとか言葉で、愛情表現をすることに慣れていなく、照れ みたいなものが先立ってしまい、今更ながら 無理かな~と感じます
認知症は脳の機能が損なわれますが、これは幼児に戻るような感じです。今後、自分の妻ではなく幼い娘のつもりで接する必要が出てきますので、そうお伝えいただければと思います。私の母は90を過ぎておりますが、5歳程度の娘のような感じです。(笑)
>愚痴でも不満でもかまわないので、一人でため込まず 私でよければ 吐き出していいよ~って、思っています
それを、是非言葉で彼に伝えてあげて下さい。
女性脳は共感を求めますが、男性脳は解決策を求めますので、基本的に吐き出すという選択肢はありません(私がそうでした)。
しかし、吐き出すことがきっかけになって、いろいろな方向に話が発展し、結果的に心が軽くなることも多いのです。つまり、吐き出すことは解決策としても重要な要素となります。
今後、彼は心身ともに衰えていくことは避けられませんので、老々介護から要介護同士の介護になる可能性もあります。
そのあたりの変化は、本人は気づきにくいものですので、胡桃さんと彼とのコミュニケーションの深さが重要なポイントとなります。言葉で具体化することが、コミュニケーションを深めることに繋がると思いますので、考えてみて戴けたらと思います。
krm0511924
がしました
こんにちは👋😃
浮浪雲さんに言われたように、これからは 自分の子供に接するような気持ちで、、と 伝えてみました。うん。。って 頷いてくれましたが、何十年も夫と妻だったのに、今後は 自分の子供のように接することが、彼に できるかどうか?と思いますが、この際、彼も、頑張って 気持ちを切り替えてほしいと思います。
ケアマネージャーさんのすすめで、週に1~2日、デイサービスに通ったらどうか?というお話もあるみたいですが、元来 外に出たがらず、家に籠りっきりだったので、嫌がらずに行くかどうか。。最初は知らない人ばかりで不安でしょうけど、何回か通ううちに 同じ年代の人達との お喋りが楽しくなり、その日が待ち遠しくなる人もいるようなので、よく話し合って、結果、彼も奥様もお子様達も、少しでも 気持ち的に負担が軽くなればいいなと願っています。
krm0511924
がしました
胡桃さんのアドバイスを掘り下げて、自分の内面を掘り下げたblogを書いたとき、自分が本音ではどんな生き方を望んでいるのか、これからどんな道を歩んでいくべきなのか、少しずつ明らかになったように感じます。
これからも、遠慮なく本音で意見をおっしゃって下さい。私も胡桃さんの言葉を見つめて、本音で自分の感じたことを書いていきたいと思います。
krm0511924
がしました
顔も本名も知らないblogの中だから、知り合いには言えない本音が 言えるのかもしれませんね。
自分は、職場でも友人に対しても 、いつも心を開いてしまう性分なのですが、彼とのことだけは、仲の良い友人にも 言えません。
軽蔑されるのが恐いのです。そして、不倫をしていることを知られた後、たぶん その人達は、私から去っていくでしょう。
ですから 本音を吐き出せるこの場所、blogという存在があることで、精神的に だいぶ 助けられているのだと思います。
気持ちを吐き出すだけではなく、自分でもわからない本音を文字で起こしてみることで、今まで知らなかった自分の一面が浮かび上がってきたりもしますよねー。
krm0511924
がしました